バスの中ではカップルで居る事もあり上級生や他校の女子からチラ見されていた。




グループの女子は俺を見ながらヒソヒソ話をしている。





俺の高校時代には無かった待遇に背の高いイケメンの特典を感じていた。




でも、俺は一度死んだのか?全てが長い夢の中なのか理解できずにいた。





もう一度、北野華子を見つけて連結すれば元の世界に戻れるだろうが、この平井哲雄の人生を全うするのも悪くない。




複雑な考えを巡られていると15分程で高校のあるバス停に着いた。





バスを降りると人目をはばかるように愛美が手を離した。

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『ねぇ、今日さぁ…一緒に行きたい所があるんだけど良いかな?』




『えっ!うんいいけど何処に行きたいの?』





『あぁ…秋田駅の方なんだけど駄目かな?』




『うんうん、全然OKだよ!!』



愛美はうるうるした瞳で俺に熱視線を送って返事をした。





つづく 

平井哲雄→36歳の男がタイムスリップして同姓同名の高校生に生まれ変わった。 

川口健太→哲雄の親友 
戸田和樹→長身で喧嘩が強い 
嵐山達也→イケメンの友達
三郷愛美→哲雄の彼女 
熊谷綾子→愛美の友人で巨乳 
川越香奈→愛美の友人で和樹に片想い



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