静かな空に爪痕残す

情事を描いたR18小説とサイテーな日記。二次小説も構想中です!

2019年05月

サポートに入ったバンドのメンバーは俺の演奏を称賛してくれた。


そうしてくれる事がこのバイトをしていて嬉しい瞬間である。


サポートしたバンドの楽屋を出ると水沢奈々のいるバーカウンターに入った。

IMG_20190324_235036



『平井君!凄く太い音出して格好良かったよ!!』


俺の肩に手を触れながら笑顔で言った。



『おぉ…サンキュー!』


ライヴも格好良く決まったので今夜は何だか彼女と行けそうな気がしてきた。



細い体なのにロックTシャツを押し上げる釣鐘状の牌乙が男心をくすぐる。



メインイベンターのバンドが登場して会場が一気に盛り上がった!






つづく

ライブハウスでの仕事は受付やバーテン、音楽機材のメンテナンスが主だった。



時には出演しているバンドのサポートをしたりする。



下積みの彼等は急ぎのバイトが入った場合はバンドよりバイトが優先になってしまう。



メンバーが欠けたからと出演を辞退させたらライブイベントに影響が出てしまう。



そんな時に俺がバンドのサポートに入るのだった。

IMG_20190324_234919


高校の時に美香達とのバンドで一通りの楽器をやっていた経験が役に立っていた。



得意のギターではバンド内で一番目立ってしまう時もあるのが玉に瑕だった。


今日はサイドギターのオーダーを受けた。



カッティング奏法炸裂で楽しい夜の真ん中にいた。



つづく




大学に馴染めないまま1ヶ月が過ぎていた。


池袋のライブハウスで俺はバイトを始めていた。



ライブハウスに出入りする人達はぶっ飛んでいる奴が多くて大学より居心地の良い場所になっていた。

IMG_20190216_090358


オーナーの氷室さんは軽いノリの気さくな人で40歳を過ぎた一応妻子持ちだった。



バイト仲間の水沢奈々とは既に体の関係が有りそうな危うい雰囲気を出していた。



フィリピン人の母を持つ彼女は人当たりが良くてラテン系のノリがたまらなく可愛い!



仲良くなってきたし、そろそろお願いしてみようかな…。



つづく


↑このページのトップヘ