孤独な夜の料理人

情事を描いたR18小説。二次小説も構想中です!

ステルスのバンドメンバー達が俺に近づいてくる。

気軽に『ボーカルが出来る』と答えたのが気に入らなくて殴られるのだろうか…。


津田公平が嬉しそうに右手で俺の肩を叩いた。

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『いつもサポートやっているよね!問題ないよ、一緒に今日のステージに立ってくれる?みんないいよな!!』


秀樹『OKでしょ!』


輝彦『やってくれるな!』


『えぇ…勿論!マジで光栄です俺!!』


こうして伝説のロックバンド『ステルス』の新たなストーリーが始まろうとしていた。


つづく


平井哲雄→36歳の男がタイムスリップして同姓同名の大学1年生に生まれ変わった。 

菊川美香→高校の同級生で幼なじみ
津田公平→25歳ステルスのギター
中山英樹→24歳ステルスのベース
三鷹輝彦→27歳ステルスのドラム
杉野竜一→22歳ステルスの元ボーカル
氷室孝治→45歳ライブハウスのオーナー
水沢奈々→恋人かな?

事務所に入った俺にみんなの視線が集まった。


『あぁ…そうだ!哲雄ちゃん!!ヴォーカル出来る?!』


氷室さんが軽い感じで笑顔で言った。


『まあ…はい!出来なくはないですが……』

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前世ではギター兼ボーカルだったので問題はなかった。


でも、今までのサポートはギターやベース、ドラムだったので戸惑った。


何せあのステルスのサポートヴォーカルなんてファンの子達のしらけた反応が容易に想像できたからだった。


つづく


平井哲雄→36歳の男がタイムスリップして同姓同名の大学1年生に生まれ変わった。 

菊川美香→高校の同級生で幼なじみ
津田公平→25歳ステルスのギター
中山英樹→24歳ステルスのベース
三鷹輝彦→27歳ステルスのドラム
杉野竜一→22歳ステルスの元ボーカル
氷室孝治→45歳ライブハウスのオーナー
水沢奈々→恋人かな?

事務所で煙草をふかしながらパソコンに向かっている氷室の元にメンバーが訪れた。



三鷹輝彦が冷静な口調で話し始めた。

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『竜一が今日脱退しました』


『竜が?マジかよそれ!!』


煙草の火を消すと興奮気味に立ち上がった。


大手の事務所へ引き抜かれた事を中山英樹が説明した。


『なので今日のライブは中止にして欲しいのですが…』


唇を噛みしめて輝彦が諦めた様子で言った。


『誰か代わりになる奴いないかな?そうだ!俺が歌ってやろうか!?』


『いや…氷室さんは伝説の人なので、伝説のままでいて下さいw』


そんな重苦しい会話が行われていると知らずにステージの掃除が終わった俺は事務所に入っていった。


つづく


平井哲雄→36歳の男がタイムスリップして同姓同名の大学1年生に生まれ変わった。 

菊川美香→高校の同級生で幼なじみ
津田公平→25歳ステルスのギター
中山英樹→24歳ステルスのベース
三鷹輝彦→27歳ステルスのドラム
杉野竜一→22歳ステルスの元ボーカル
氷室孝治→45歳ライブハウスのオーナー
水沢奈々→恋人かな?

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